1年前のこの時間
1年前(日にちは明日なんだけど水曜日でした)
この時間
検診のエコーで見た
私の赤ちゃんは
動いていなかった…
あれからもう1年もたちます…
私のお腹では
新しい命が
元気に
動いてます
明日どうなるかわからない人生ですが
お腹の赤ちゃんが無事に産まれてきますように
お空のお兄ちゃん
弟が産まれるよ
見守っててね
妊婦の洗礼
7か月に入り
こむら返り全然起きないなぁと思っていた矢先
朝方
例外なく
訪れました
あのしびれるように痛くて
でも痛くても
どうしようもないやつ
半日たった今でも
ふくらはぎが痛い…
嬉しい悲鳴ってとこです
死産 vs 旦那の借金で離婚危機
死産を打ち明けた知り合いに
『実はうちも旦那の借金が発覚して、新車でも買おうと思って貯めてた貯金使い込まれてて、
離婚するかって話になってたんだ。
子供二人いて、家も買って、どっからどうみても幸せじゃん。こんな幸せなままってわけにはいかないとは思ってたけど。大変さは違うけど、うちも大変だったんだ。』
と言われた。
死産して半年くらいのとき。
死産と
ポンコツ旦那の借金で離婚危機の大変さ。
大変さのレベルが違うと思うんです。
更にはついでに
子供に恵まれ家も買えて幸せ話の自慢まで聞かされ…
人それぞれだと思いますが
子供の死と
ポンコツ旦那の借金で離婚危機
どうにも
比較するような大変さではない気がして
ずっと心にひっかかって
今でも思い出して
モヤモヤする
しかも
どっから見ても幸せ?
そうは見えてませんでしたけど。
(負け犬的な発言ですが(笑))
どうかしてるぜ
やっぱり見れなかった
気になりつつも
結局
見ることはできなかった…
死産とか
不育症のことも取り上げられてたらしいけど
経験した者にとっては
妊娠しても
みんなが無事に産むとは
限らないってことを
世の中に知ってもらえたことは
私としては
嬉しかった
でも
ドラマを
見る勇気はなかった
きっと自分と重ねて
思い出して
辛くなるだろうから
結局、経験した者にしか
分からない
でも
経験した者に
寄り添ってくれる気持ちは
ありがたい
男性上司による出産計画=ハラスメント
31で転職し、
出産しても働きたい意思を伝え
出産しても働けるのか面接で確認し
制度は整っているとのこと
転職を決めた
入社半年後
直属の上司
同時45才くらい
子持ち(女児二人)の男性上司に
個室に呼ばれ
何かの話のついでに
勝手に私の出産計画の話をし始めた
『今の時期は35才なんて高齢出産とは言わない』
『今は40才でも産める時代』
『20○○年の○月から仕込んで1人目産んで、1人じゃかわいそうだから、うちも5才離れたから 云々 』
と話始めた
なんで
おまえに
私の
家族計画されなきゃいけないんでしょうか
高齢出産だと
障害のリスクが高くなると伝えると
そんなことはないと…
若くてもなる人もいるし
高齢でもならない人もいるだと
おまえは医者か
医者だとしたらヤブ医者だな
マタハラは
こうして始まりました…
日曜大安戌の日七五三
5ヶ月に入って
初めての戌の日
大安
日曜日
そして七五三後の大安日曜日
天気予報
晴れ
去年の同じ日
娘の七五三で
同じ神社で
娘の成長を
願いました
本殿で
名前を言ってもらって
安産祈願をしていただき
熱いものを
感じ
ほろりとしました
御神酒が
やけにうまかった
飲んではいけないと
言われるものほど
おいしく感じるのは
なぜだろう
昨日から
胎動のようなものを
感じはじめました
感謝
ありがたく
無事に戌の日を迎えられました
不安はつきませんが
なるようにしかならない
できるだけ気を付けられることは
気をつけて
大事に日々過ごしていきたい
支えてくれてる
旦那と娘に感謝
お空で見守っててくれてる
息子にも感謝
元気に育ってくれてる
お腹の新しい家族に感謝