hhappinesss’s diary Lala~Lalala~♪

日々の出来事とか考え事とかグチとか嬉かったこととか

帝王切開の傷

入院中、同じ日に帝王切開した人は

手術翌々日には 

ありえないくらいすいすい歩いていた

帝王切開した人

たくさん見たが

あまり痛がって歩いている人はいなかった

一方、

自分はというと

結構痛くて

しばらく

あからさまに病人みたいな感じだったし

退院してからもしばらく痛かったし

退院後の1週間は

体力もなくて 

NICUへも行けなかった

術後3週間を過ぎて

ようやく痛みも和らぎ

寝返りもできるようになり

昨日はそれほど違和感なく

横向きで寝れた

先週バス停までは頑張って歩いて10分かかったが、今日はたったの5分ほど

体の回復力はすごい。

私の体さんありがとうm(__)m

 

搾乳の日々

先週NICUからGCUへ移り

今日は保育器から出ました

 

搾乳して病院へ母乳を届ける日々

 

娘のときは

垂れ流れてくるほど母乳が出たから

今回もダラダラ出ると思いきや

ほぼ出ず…

あまりの出なさに悩む日々…

ストレスでまた旦那にあたり

毎日険悪な雰囲気…

産後うつか…

 

昨日からタンポポコーヒー飲み始めました。

少しだけ母乳の量が増えた気がします。

 

搾乳

ここで諦めたら

あとは出なくなるだけらしく…

退院するまではなんとか出続けられるように

搾乳頑張るぞ

退院

赤ちゃんをNICUに残したまま

母だけ先に退院しました

約一ヶ月の入院を経て

帝王切開で出産した体は

筋力が落ち

思うように動きません

明らかに体力不足

これから毎日

NICUへ母乳を届ける毎日です

母乳は3時間おきに搾乳

睡眠不足も加わり

頭もボーっとするし

搾乳で下ばかり見てるからか

頭痛はするは

これからは体力勝負になりそうです

ネットでオーダーした

ピジョンの電動搾乳器

大活躍です

帝王切開後の痛み

前回の帝王切開では

手術後に痛みにものすごく苦しんだ

今回も同じように痛むだろうとすごく気が重かった

が、

今回はさほど苦しまずに乗り越えられた気がする

手術直後1日

痛みはないがダルくて気持ち悪い

寝ていても体を思うように動かせなく

もどかしい

枕を使いたいけど、術後6時間は頭を高くしてはいけないらしく、それでも枕を使いたく、バスタオルで代用

暑くてしょうがない

汗だく

と思ったら、ものすごく寒くなって震えが止まらない

電気毛布をかけてもらう

足先が動くようになってからは

ずっと足首回しばかりやっていた

旦那がベッド横にずっといてくれたが

疲れていて話す気力がない

結構自然と寝れた

前回は何度時計を見ても全く時間が進まず

時間との闘いだったなぁ。

ガスも出た

 

手術翌日

恐れていた歩行開始

麻酔が効いていたからか、思ったよりすいすい

歩ける

とはいっても点滴棒につかまって老人よりも遅いが…

おしっこの管を抜く

子供が病院に来てくれてたが、病室には入れないので、エレベーターホールまで頑張って歩いてみる

こんな姿を見た4歳の子供はドン引きしていた(笑)こんな姿になって引いたと思われる(笑)

顔がひきつっていた(笑)

その日は午後におっぱいマッサージを受けたり、初めて赤ちゃんに会いに行ったり

忙しく過ごした

夜になるにつれて痛みがピークに

お昼近くから左足だけ熱をもって

むくんできた

看護師に伝えるも様子見

麻酔の影響かなぁと思い、背中の管に入れる麻酔が怖くてやれなくなる

お腹の傷も出血があるっぽく見えるとのこと、

夜になって足の熱とむくみのことも

当直医に見てもらうも大丈夫とのことひと安心

お腹の傷は腹水が出てるだけで出血ではないから大丈夫でした

お昼は全部汁物のご飯

夜は3分粥のご飯

お通じはなし

夜マグミットを飲んでみる

 

手術2日目

お通じあり

背中の麻酔の管を抜く

なんか痛気持ち悪い感じだったなぁ

お腹の傷を覆っているテープを取る

点滴も外れて自由の身になる

この日は朝ごはんは五分粥のはずが

普通食が出た

食べれる気はしたが、

胃が痛くて食べれなかった…

お昼は全粥にしてもらう

ロキソプロフェンの処方が出て

だいぶ痛みをおさえられて過ごせた

午後は結構痛みが強かったが

前日よりはいいかもなぁ

夜寝れるように就寝前に薬を飲んでゆっくり寝られた

3時間おきの搾乳が始まるも

全然出なくて焦る…

 

手術3日目

日に日にたいぶ歩けるようになる

3時間おきの搾乳が仕事になる

朝一の搾乳でシリンダーに少ーしだけ採れて

テンション上がる 

点滴棒なしで歩けるようになる

部屋を移動する

 

後に日に日に回復して

痛みもやわらぎました。

 

病院の方針なのか、痛みを我慢するより痛み止で快適に過ごして早く回復するほうが先とのこと、痛みをコントロールできたことは精神的にも回復が早かった気がします。

 

今回は手術中のほうが辛かったなぁ~

ご縁

この子を妊娠出産し

たくさんの人に関わった

病院の先生

入院中の同じ境遇の人

ファミサポさん

看護士

お見舞いに来てくれた友人、会社の人

御祝いしてくれた友人たち

この子がいなければ

出会わなかった人たち

この子が作ってくれたご縁なんだなぁ

人は一人じゃ生きていけない

助けながら支えながら

お互い様で生きていくんだなぁ

いいご縁に感謝

 

 

 

出産報告 マタハラ上司の返答

会社に出産の報告をした

マタハラ上司の返答

『さようですか』

(笑)

以上

(笑)

今さらおめでとうなんて言ってほしいと思わないけど、

案の定、おめでとうのおの字もなし

(笑)

50になるおっさんの返答

50年何を学んできたんでしょう(笑)

笑える

自分の子供たちには

そういう大人にはなってほしくないので

自分が手本になるためにも

自分自身の躾を見直そうと思います

 

 

帝王切開②

今回の帝王切開の手術は長かった…

手術が始まって

お腹を触られてごそごそやってる感覚がずっとあり

前回は旦那が立ち会って

頭の方についててくれたから

気持ちの余裕もあったのか

今回は頭の方に誰もついててもらえず

麻酔科の先生は二人チームで

一人は新人の若い男、もう一人は若い女の先輩のような先生で

手術が始まるとどこかへいなくなり

女の先輩が若い男の新人にいろいろ指導している声だけが聞こえ

不安になる

何かあったとき

誰に伝えたらいいのか…

孤独を感じながら

いつ赤ちゃんが出てくるのか待てども待てども

今どんな状況なのか

全くわからない

長いなぁ、なんでこんなに長いんだろうと

待っていたら

麻酔科の先生が

『赤ちゃんもうすぐ出てきますよ~』

『お腹引っ張られる感じとかあると思いますが、お母さん頑張ってくださいね~』

と言われ、

いよいよかと思っていたら

『おしり出てきましたよ~』

と。

ついに産まれたみたいだ。

まだ週数が早いから泣いてくれるのだろうか。

泣き声は聞けるのだろうか。

おしりが出てからだいぶしばらくして

大きな泣き声が聞こえて

感極まって号泣。。。

こんなに泣くんだと思うくらい元気な泣き声を聞けて大安堵でした。

 

赤ちゃんをすぐ見られると思いきや

やはり週数の早い赤ちゃんなので

メディカルチェックが先なのか

なかなか見せてもらえず

待ちに待って待望のご対面

娘にそっくり

顔立ちもはっきりしてて

髪も生えてて

思った以上にしっかりしてました。

それも見れたのはほんの少し

すぐ連れてかれました

 

そこからが長かった…

気が狂うほど長く感じた…

我慢強いと自覚しているこの私だが

本気で発狂しそうだった

赤ちゃん産まれてから閉腹までは

眠らせてくれるものだとばかり思っていたが

麻酔科の先生はまったく来ない

いつ眠らせてもらえるのだろうと

待ってても何も言われない

そのうち気持ち悪くなってきて

麻酔科の先生が気づいてくれて

『どうしました~?』

と聞かれ、気持ち悪いですと伝えると

『点滴で吐き気止め入れますね』

と言われ、なんとなく回復したものの

また気持ち悪く

同じく吐き気止めをいれてもらい

そのあと、全身羽交い締めで身動きが取れない不快感で発狂しそうになり

ウダウダ頭を左右に 振っていたら

『どうしました?大丈夫ですか?眠くなる薬もありますけど、もう少しで終わりますから』

と言われ、

もう少しなら頑張ろうと思ったが大誤算

なかなか終わらない…

頼み込んで眠らせてもらえばよかった…

大後悔…

その後、『閉腹します』が聞こえ、

あーやっと終わると思い、

無事に終わりました。。。

約1時間の下半身麻酔での手術…

長かったぁ~…