hhappinesss’s diary Lala~Lalala~♪

日々の出来事とか考え事とかグチとか嬉かったこととか

赤ちゃんからのメッセージ 冷え

どんなにどんなに後悔しても後悔しきれない

 

どんなに後悔しても

赤ちゃんは戻ってこない

 

でも、

赤ちゃんが来てくれたけど、

早くにお空に行ってしまった意味があるとするならば

赤ちゃんからのメッセージがあるとするならば

私はそれに気付く必要がある

 

赤ちゃんが私に伝えたかったこと

 

たくさんあると思うが、

一つは

体を冷やしてはいけない

ということだったんじゃないかと思う

 

今回の妊娠は出血も腹痛もなく、

娘の妊娠時とは全く違って

至って元気な妊婦だった

つわりがあったので、

食べれるものを食べれるだけと思って

食べていた

特に冷たいものは好んで食べた

炭酸やアイス

 

後悔してももう遅い…

 

赤ちゃんが生き延びれなかった原因

病院では原因は不明と言われたが

冷えが原因だったのではないかと後悔…

 

退院前、看護師に退院後に気をつけることを聞くと

『とにかく体を冷やさないようにすることです。退院後じゃなくても、これから妊娠するのに、冷えはよくないですからね。』

と。

やっぱり冷えることはよくないんだ。

 

せめてもこれから体を冷やさないようにしなければ。

赤ちゃん教えてくれてありがとう。

 

人をイラつかせる天才 人事40歳独女

人をイラつかせる天才

 

勤務先の人事

 

妊娠すると必ず関わることになるが

それがストレスでストレスでしょうがない

 

どう転んでもイラつかされる

 

今回も、例によって関わることになったのだが

 

入院の理由や日程も伝えているにも関わらず

 

よりによって出産直前辺りの時間にメールが届いていて

『寒さが厳しくなっておりますが、ゆっくりお休みされてますでしょうか』

と…

マジムカついたわ💢💢💢

なんとデリカシーのないメール

しかも、タイミングが神ってるってのも、天才ならでは…

 

退院後、上司に退院報告をすると

電話が終わった直後にすかさず着信

 

『お疲れさまですぅ~♪人事の‘’~天才~‘’ですぅ~♪今ちょっと大丈夫ですかぁ~♪書類の説明なんですけどぉ~♪』

 

デリカシーのかけらもない電話。

呆れすぎて、言葉も出ず…

休んでる理由、直接説明したよな。

赤ちゃん亡くなったって。

亡くなった赤ちゃんを出産するって。

 

絶対電話くると思っていたから、用件は全部メールで連絡してほしいと前もってメールしていたのだが、スレ違いで見ていなかったらしく…

 

しかも、

産後休暇期間は間違えて計算して連絡してくるは、

時々連絡するとメールがきたり

(何様のつもり?監視役?)

手伝いすることあれば連絡くれだの

(絶対絶対連絡しません)

 

とどめは、

依頼していた書類が届いたのだが、

送付状に手書きで一言

『体もそうですが、心の方も心配です』

だと。。。

心の方も心配???

心???

私の心の何を知って心の心配?

死産したから、精神疾患を患って狂っちゃったと思われてるんでしょうか。

イライラマックスで

昨日夜、それを見てから、言葉を発することができなくなりました。

本当に少し狂わされました。

心を壊されました。

イライラを通り越して、本当に精神疾患にさせられました。

 

今回は、反撃に出るつもりです。

やりたい放題、言わせたい放題にするつもりはない。

ここまで仕打ちされる筋合い全くないし。

気持ちを伝えてすっきりしなければ。

私がこのイライラを我慢する必要は全くない。

 

人の少しのミスも許さず、

ズケズケ言いたい放題やりたい放題

自分のミスは言い訳ばかりして逃れる

普段からのイライラの蓄積、もう我慢できない!

言っても分からないかもしれないけど、

言わないとこっちの気分が晴れないわ。

愚痴じゃなくて、気持ちを伝えることって大切だよね。

お互いの為に。

 

 

 

死産 会社の対応

水曜日に赤ちゃんが亡くなっていることが判明し

翌日から入院するように言われたが

こんなときにかぎって仕事を半端に残してきすぎていて

しかも入院したら産後休暇突入で

しばらく出社できなくなる

木曜は午前中だけ出社することにして

木曜午後から入院しようと思っていたが

院長の希望で

土日はスタッフが少ないからとの理由で

入院は月曜からになった

仕事の引き継ぎやら

子供の保育園の送り迎えやってくれる人探しの手配やら

いろいろやらなきゃいけないことあったから、

金土日あったおかげでだいぶ助かった

スーパーロングヘアもショートにカットできたし

 

で、

木曜出社時

事情を分かっている上司やら同僚

『自分たちでやるから帰っていいよ』

的な声がけ一切なし!

一切!

例のマタハラ上司なんて定時過ぎたら

『もう帰るけど。疲れちゃった。じゃ、』

と言って帰った

そして、自分はというと

残業…

仕事ためまくった自分が悪いし

2ヶ月近くも不在になるから仕方ないけど…

 

そんな時でも、神様は見捨てないもので 

法務部の部長だけ

優しい言葉をかけて下さった

いつもよくしてくれる部長

娘さんが昔使ったおもちゃを譲って下さる部長

彼は

『私の妹も同じように死産になってね…でも、今は元気になりましたよ。昔の職場の同僚も同じようになった人がいましたけど、みんな元気になっています。まだ若いんだから、また元気になって戻ってきてください。休むときはしっかり休んだほうがいいですよ。今無理してもだめですからね』

とおっしゃってくださった。

法務部長の言葉でどれだけ救われたことか。

 

 

 

赤ちゃんとのお別れ

退院の日

 

旦那と一緒に赤ちゃんと最後のお別れをしていたときのこと

 

赤ちゃんの周りに

 

小さなチカチカしたキレイな光が

 

何個も何個も出てきて

 

赤ちゃんの入った箱の周りをしばらく漂って

 

そして少しずつ消えていった

 

小さな火の玉?

すごく鮮やかな何色もの光が凝縮したような明るい光

 

赤ちゃんの魂だったのかな?

もしかしたら、貧血だったからかもだけど…

 

すごくキレイで、なんだか安心できた。

 

赤ちゃん、かわいかったなぁ。

 

赤ちゃんがうちに来てくれた意味、

そして早くにお空に行ってしまった意味、

何かメッセージがあったんだろうと私は思う。

 

私に伝えたかったことを、

私が確かにメッセージを受け取れるように

赤ちゃんに感謝して生きていかなければならないんだよね

 

今回、入院中に何故かKのOnly humanが聴きたくなって聴いていた…

それにも何か意味があったのかもしれない。

 

カナシミノ向こう岸に微笑みがあるというよ…

 

お母さんがちゃんと赤ちゃんからのメッセージを受け取ったのを、赤ちゃんが微笑んでお空から見れるように、耳をすませて、心をすませて、これから先、頑張るよ!

 

 

 

退院

退院の診察を受け

午後退院することになりました

 

最後にどうしても先生に聞きたかったこと

 

赤ちゃんは何週くらいの大きさだったのか

原因は何か見当たったのか

 

赤ちゃんの大きさは19週くらいの大きさで、

前回の心拍確認できなかった診察のときは18週近かったから、きっと診察近くまでは生きていたんだろうと。

亡くなってからだいぶ時間がたつと、お腹の中で溶け始めてしまうそうな

出てきてくれたとき、体の形がしっかりしてたから、

きっと亡くなってそれほどたってなかっただろうと。

 

原因は分からないと言われました。

お子さんしっかりしてましたよ

と。

 

やっぱり、あたしの冷え対策を怠ったことが原因だろうか…

 

今回は元気な妊婦だったから、

やりたい放題

あまりにも気にしなさすぎたかも

 

人生でこれほど後悔したことはない…

 

赤ちゃん、またお父さんとお母さんのところに戻ってきてね

お母さん、お腹あったかくして待ってるね!

 

赤ちゃん

私のお腹に18週いてくれた赤ちゃん

 

今日、弱い陣痛から始まって4時間後に

するんと出てきてくれました。

 

今日、本当はラミナリアを使って更に子宮口を広げる処置をする予定だった

 

その痛い処置と

今日も一日中重い生理痛のような痛みを我慢しなければならないと沈んでいた矢先の陣痛だった

 

初日の2回目のラミナリアの処理とその後が痛すぎて

夜もなかなか眠れず…

朝になって

間もなく朝ごはんというとき、

7時25分くらいから、なんだか規則的な痛みがあると感じ始め

時間を気にしているとやっぱり5分おきに規則的に痛みがある

でも、初日に先生の説明で

前回帝王切開だから、子宮口が十分に開いてからでないと、子宮破裂とか危ないから、子宮口を十分に開く処置をしてから陣痛促進剤を使って赤ちゃんを出します。だから、ゆっくり子宮口を開く処置をするので3~4日はかかる

と言っていたから、

まさか2日目にして陣痛が来るとは思わなかったし

ましてや、子宮口が開いてないのに陣痛起きちゃって、子宮破裂するじゃん

そしたら子宮口開く処置以外にもっと痛い処置をしなきゃいけないの?

いろんなことを考え始め、陣痛的なことが起きていることを、看護師に伝えるべきかだいぶ悩んだ末、嘘ついてもしょうがないので、やっぱりさりげなく伝えることにした。

 

朝の診察で、お腹のエコーを見ると

先生がびっくりしたように

『あら、赤ちゃん下がってきてるね。』

そして、もう一度見て、看護師にも

『赤ちゃん、下がってきてる』

と2度も言っていた。

先生としても、かなり予想外の展開だったと思われた。

 

結局痛いラミナリア処理は、昨日の午後一回だけで済み、陣痛促進の膣錠剤を使うことになった

ラミナリアを取ったのでだいぶ痛みから解放され、

これからどんな陣痛がくるのか不安だったが、

病院のパジャマに着替え

分娩室の分娩台で陣痛に備えた

点滴をして、寝て待つ

時計がどこにあるのか探す

10時30分を見たとき、意外にもうそんなに時間がたったのかと感じた

11時過ぎに、看護師が

11時半くらいになったら、陣痛促進剤また追加しますね

と言われたが、結構痛みが強くなっていたので、それは避けたいと思った

陣痛も軽いときはまだ大丈夫で

本当に苦しかったのは10分位だったかなぁ

痛みが強くなって、この痛みがどのくらい続くのかと思っていたら、破水したのだろう

何かが一気にでて

ナースコールをしたら、慌ただしく5~6人の看護師と先生が集まり始め、上向きに寝かされ、まだ出すなと

 

我慢も何も、赤ちゃんスルッと出てきてくれました

その後は静脈麻酔され、目が覚めた時には、一人で病室にいて、とりあえず旦那に電話した

 

赤ちゃん、上手に出てきてくれてありがとう。

痛いの苦手なお母さんを気遣いかってくれたのかな?

あと半年、お母さんのお腹の中で育ててあげられなくてごめんね。

でも、赤ちゃんに会えてよかったよ。

お父さんにも抱っこしてもらえてよかったね。

赤ちゃんかわいいハンサムな顔してました。

小さいけど、足の指もも手の指もあって、

眉毛になりそうなところも分かって

眉毛はお父さんと娘と同じ眉毛

22センチ、320グラムの小さな我が子

元気に産んであげられなくてごめんね。

またお母さんのお腹に戻ってきてね。

お空からお父さんとお母さんをまた探してね。

赤ちゃん、家に来てくれて本当にありがとう。

会えて本当によかった。

入院2日目

早朝の陣痛かなぁと思っていた痛みが

陣痛だったので

陣痛促進薬を使って

早くも先ほど

赤ちゃんに会えました。

 

9時に促進剤を使って

3時間毎に様子みて

新しくまた促進剤を繰返す計画が

11時過ぎあたりから

いきなり陣痛が強くなり始め

体をもてあまし

どうしようもなくなったとき

破水

慌ただしくスタッフが集まり始め

もう赤ちゃんが出そうだけど

まだ出さないように言われ

我慢してたけど

いきみもなしに

するんと産まれてきてくれました

 

あまりにも早すぎる展開…

 

そして後処理の麻酔からも醒め

赤ちゃんにも会い

病室に戻ってきました

 

あっという間の出来事でした