産休入るまで薬延長
不育症の薬を服用して
早くも27週を迎えます。
先日の検診で赤ちゃんは無事に順調に大きく育っていました。
28週まで服用の予定だったバファリン。
法的な産休に入るまで
働くつもりなので
仕事のストレスとは
切っても切り離すことができないと思うので
特に後半は
ストレスの根元である
上司や人事と
嫌でも話さなければいけない
不安なので
産休入るまでバファリンを処方してもらうことにしました
それまで服用しても
効果はないらしいが
産休入るまでは服用しても大丈夫な期間とのこと
安心のために
処方してもらうことにしました
気持ちのもちようだけど、
これで安心できるなら
少しでもストレス軽減できるならと思って
やっぱり処方してもらっとけばよかったって
モヤモヤして過ごすのもやだし
後悔したくないしね
1歳1周忌
1年前の今頃
分娩誘発薬を使って
陣痛もだいぶ進んできてた時間だったなぁ
11時頃に
陣痛が進まなければ
また薬を使うと言われて
この痛みがもっと増すのか…
まだまだ続くのか…
きついなぁ…
と思っていた
何回も時計を見てたなぁ
そして2回目の薬を使う前に
破水して
ボタンで看護師を呼んだ
看護師はまさか破水したとも思わず
ゆっくり来て
痛いよね~って呑気な感じで
でも痛すぎて
破水したと
はっきり言えず
何か出ました
と伝えた
そのあとは痛みが消え
また何か出てきそうな感じだったけど
出さないで
体勢を変えるよう言われ
先生も来て
看護師も3人に増え
慌ただしく押さえられて
先生が出てきてるって言ってたのかな
次胎盤出るよ
と言って
ミントの匂いがして
麻酔されたのか
そのあと起きたら終わってた
1年前の記憶
こんなに覚えているもんなんだなぁ
外は記録的な大雪の影響で
まだ地面は凍ってたり
歩くのも危ない状態
息子が危ないから休ませてくれたのか
今日は普通に仕事に行くつもりだったが
体調不良になり休むことにした
そして
これも運命か
今日は
息子を産んだ病院へ
診察に行く
この1年
あっという間に過ぎたように感じる
記憶がないほど…
辛かったなぁ
視界に入る景色に敏感になり
いろいろ避けようとしてきた気がする
他人の幸せが
不快だったり
特に身近な人の
マタニティマークには
息が詰まる思いを何度したことか
必死に生きてきた気がする
でも時は止まってくれなかった
息子の誕生日
お姉ちゃんは
ケーキ買ってきてお祝いしようって
言ってくれた
この娘にどれほど助けられたことか
支えてくれた旦那にも感謝
私達家族に来てくれた
お腹の赤ちゃんにも感謝
いろいろ想う息子の一歳の誕生日です
1年前はみぞれ混じりの雨の日でした
1年前のこの日
朝から雨
保育園送る途中でみぞれになったなぁ
保育園から家戻るとき
自転車乗りながら
大泣きして
帰ったなぁ
あれから
もう1年か…
時は過ぎていくんだなぁ
1年前のこの時間
1年前(日にちは明日なんだけど水曜日でした)
この時間
検診のエコーで見た
私の赤ちゃんは
動いていなかった…
あれからもう1年もたちます…
私のお腹では
新しい命が
元気に
動いてます
明日どうなるかわからない人生ですが
お腹の赤ちゃんが無事に産まれてきますように
お空のお兄ちゃん
弟が産まれるよ
見守っててね
妊婦の洗礼
7か月に入り
こむら返り全然起きないなぁと思っていた矢先
朝方
例外なく
訪れました
あのしびれるように痛くて
でも痛くても
どうしようもないやつ
半日たった今でも
ふくらはぎが痛い…
嬉しい悲鳴ってとこです
死産 vs 旦那の借金で離婚危機
死産を打ち明けた知り合いに
『実はうちも旦那の借金が発覚して、新車でも買おうと思って貯めてた貯金使い込まれてて、
離婚するかって話になってたんだ。
子供二人いて、家も買って、どっからどうみても幸せじゃん。こんな幸せなままってわけにはいかないとは思ってたけど。大変さは違うけど、うちも大変だったんだ。』
と言われた。
死産して半年くらいのとき。
死産と
ポンコツ旦那の借金で離婚危機の大変さ。
大変さのレベルが違うと思うんです。
更にはついでに
子供に恵まれ家も買えて幸せ話の自慢まで聞かされ…
人それぞれだと思いますが
子供の死と
ポンコツ旦那の借金で離婚危機
どうにも
比較するような大変さではない気がして
ずっと心にひっかかって
今でも思い出して
モヤモヤする
しかも
どっから見ても幸せ?
そうは見えてませんでしたけど。
(負け犬的な発言ですが(笑))
どうかしてるぜ
やっぱり見れなかった
気になりつつも
結局
見ることはできなかった…
死産とか
不育症のことも取り上げられてたらしいけど
経験した者にとっては
妊娠しても
みんなが無事に産むとは
限らないってことを
世の中に知ってもらえたことは
私としては
嬉しかった
でも
ドラマを
見る勇気はなかった
きっと自分と重ねて
思い出して
辛くなるだろうから
結局、経験した者にしか
分からない
でも
経験した者に
寄り添ってくれる気持ちは
ありがたい