hhappinesss’s diary Lala~Lalala~♪

日々の出来事とか考え事とかグチとか嬉かったこととか

ご縁

この子を妊娠出産し

たくさんの人に関わった

病院の先生

入院中の同じ境遇の人

ファミサポさん

看護士

お見舞いに来てくれた友人、会社の人

御祝いしてくれた友人たち

この子がいなければ

出会わなかった人たち

この子が作ってくれたご縁なんだなぁ

人は一人じゃ生きていけない

助けながら支えながら

お互い様で生きていくんだなぁ

いいご縁に感謝

 

 

 

出産報告 マタハラ上司の返答

会社に出産の報告をした

マタハラ上司の返答

『さようですか』

(笑)

以上

(笑)

今さらおめでとうなんて言ってほしいと思わないけど、

案の定、おめでとうのおの字もなし

(笑)

50になるおっさんの返答

50年何を学んできたんでしょう(笑)

笑える

自分の子供たちには

そういう大人にはなってほしくないので

自分が手本になるためにも

自分自身の躾を見直そうと思います

 

 

帝王切開②

今回の帝王切開の手術は長かった…

手術が始まって

お腹を触られてごそごそやってる感覚がずっとあり

前回は旦那が立ち会って

頭の方についててくれたから

気持ちの余裕もあったのか

今回は頭の方に誰もついててもらえず

麻酔科の先生は二人チームで

一人は新人の若い男、もう一人は若い女の先輩のような先生で

手術が始まるとどこかへいなくなり

女の先輩が若い男の新人にいろいろ指導している声だけが聞こえ

不安になる

何かあったとき

誰に伝えたらいいのか…

孤独を感じながら

いつ赤ちゃんが出てくるのか待てども待てども

今どんな状況なのか

全くわからない

長いなぁ、なんでこんなに長いんだろうと

待っていたら

麻酔科の先生が

『赤ちゃんもうすぐ出てきますよ~』

『お腹引っ張られる感じとかあると思いますが、お母さん頑張ってくださいね~』

と言われ、

いよいよかと思っていたら

『おしり出てきましたよ~』

と。

ついに産まれたみたいだ。

まだ週数が早いから泣いてくれるのだろうか。

泣き声は聞けるのだろうか。

おしりが出てからだいぶしばらくして

大きな泣き声が聞こえて

感極まって号泣。。。

こんなに泣くんだと思うくらい元気な泣き声を聞けて大安堵でした。

 

赤ちゃんをすぐ見られると思いきや

やはり週数の早い赤ちゃんなので

メディカルチェックが先なのか

なかなか見せてもらえず

待ちに待って待望のご対面

娘にそっくり

顔立ちもはっきりしてて

髪も生えてて

思った以上にしっかりしてました。

それも見れたのはほんの少し

すぐ連れてかれました

 

そこからが長かった…

気が狂うほど長く感じた…

我慢強いと自覚しているこの私だが

本気で発狂しそうだった

赤ちゃん産まれてから閉腹までは

眠らせてくれるものだとばかり思っていたが

麻酔科の先生はまったく来ない

いつ眠らせてもらえるのだろうと

待ってても何も言われない

そのうち気持ち悪くなってきて

麻酔科の先生が気づいてくれて

『どうしました~?』

と聞かれ、気持ち悪いですと伝えると

『点滴で吐き気止め入れますね』

と言われ、なんとなく回復したものの

また気持ち悪く

同じく吐き気止めをいれてもらい

そのあと、全身羽交い締めで身動きが取れない不快感で発狂しそうになり

ウダウダ頭を左右に 振っていたら

『どうしました?大丈夫ですか?眠くなる薬もありますけど、もう少しで終わりますから』

と言われ、

もう少しなら頑張ろうと思ったが大誤算

なかなか終わらない…

頼み込んで眠らせてもらえばよかった…

大後悔…

その後、『閉腹します』が聞こえ、

あーやっと終わると思い、

無事に終わりました。。。

約1時間の下半身麻酔での手術…

長かったぁ~…

 

 

 

帝王切開①

前回の出産が帝王切開だったので

今回も帝王切開と決まってはいたものの

今回は緊急帝王切開

火曜に1303から金曜1378

 

胎盤の血流はよく

赤ちゃんは少しながら育ってはいるものの

まだ32週ということもあり

なるべく日数を持たせたいところだったが

いよいよ羊水過少となり

当日の朝のエコー検査で

 

『今日手術しましょう』

となった。

3日前から2日間にかけて

赤ちゃんの肺を成長させる

ステロイド注射をうっており

きっと、手術は近いうちに予定されていたのだろう

徐毛しシャワーを浴びて

手術時間の調整がついて12時30分からと告げられた

手術前の点滴は2回失敗したが

最終的にいい位置に入れてもらえた

あれよあれよという間に

ストレッチャーに乗せられて

手術室に入ったのが12時31分

そこからスタッフが集まりだし

自己紹介が始まり

先生も到着して

手術室へと移動

絵にかいたような殺風景な手術室

大きな照明にビビる

手術台に乗せられて

麻酔が始まる

前の時は全然痛くなかった麻酔が

今回は意外に感覚があって痛気持ち悪い

下半身麻酔が効いてきて

足が痺れるような感じで気持ち悪くなる

台を傾けたりして麻酔を調整しているようだったが、これが気持ち悪い…

何度か冷たい脱脂綿を肩にあてた感覚とお腹にあてた感覚を比較され

ついには

『今痛いことしてますけど、わかりますか?』

と聞かれ、

痛くなく、麻酔が効いてるんだと安心した少し後に

手術が始まった

 

 

出産

32週3日

帝王切開

無事元気な赤ちゃんが

産まれました

 

まさかの

2ヶ月近くの早産

まさか

3月に産むとは思ってもいなかった

 

赤ちゃん、

早く会いにきたかったのかな

とにかく

無事に産まれてきて

よかった

 

ありがとう

 

 

 

 

NICUのある病院へ搬送

妊娠とは何が起こるか分からないもので

総合病院へ転院してから

初の診察を受けたところ

赤ちゃんが小さいとのこと

羊水も少なめとのこと

通常はまだ2週に1回の検診でいい時期だが

1週後にまた診察を受けるよう言われ

1週後の診察で

・胎児発育遅延

・羊水過少ぎみ

胎盤石灰化

とのこと

明日から入院と言われるも

こんなときに限って仕事いっぱいためてるし

とりあえず入院は来週まで待ってもらえないかと交渉し

翌日出社するも、次の日からは力尽きて休み

言われるがまま入院することに…

週3で羊水チェックをし、増えたり減ったり横ばいになったり一喜一憂するも

ついに

羊水過少ぎみから

羊水過少になり

NICUのある病院に

ものものしく救急車で搬送されました

予定日までまだ2ヶ月…

近々出産になりそうです

 

 

総合病院へ転院

今まで検診を受けていた病院から

突然電話があり

明日にでも受診してほしいと

なんのことか不安で

電話で詳細を聞くと

不育症の薬を延長したことで

今後予定日前に突然出産することになったとき

出血多量になる可能性があって

帝王切開のときに全身麻酔に対応できないので

総合病院に転院してほしいと…

 

翌日、紹介状を取りに行き

しっかり700円取られ

総合病院に転院しました

総合病院のほうが何かと安心かもです

しかし、

これまた不便な場所にあって

バスが一時間に1本あるかないか…

 

赤ちゃんは

お腹のなかで

元気に元気にパンチキックで

暴れてます

とにかく、

無事に産まれますように!!!